「新3K」具現化へ官民で課題に対応 新春座談会
建設業界は一時の危機的状況を脱しつつあるが、働き方改革や生産性向上、その先にある担い手確保が喫緊の課題になっている。これらの課題に向き合い、魅力ある建設業に変わっていくためには、若手の発想力と、強い意志が不可欠だ。本紙は、九州・沖縄の建設業協会等の青年部会で構成する九州建設青年会議の川畑智洋会長(南生建設㈱代表取締役社長、鹿児島市)、髙野大介副会長(㈱髙野組代表取締役、八代市)と、九州地方整備局企画部の鈴木彰一企画調整官、坂元浩二技術調整管理官による座談会を開き、これからの建設業界、目指すべき九州の姿について話し合ってもらった。
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