新庁舎建設基本構想案公表 本体建築費約33億 プロポで31年度設計 施設規模は8000㎡/伊佐市
伊佐市は、大口ふれあいセンター周辺(中央公園)の敷地に延べ8000㎡の新庁舎建設を計画、1月10日まで基本構想案についてパブリックコメントを実施している。現在の総合支所方式を本庁方式に改め、行政機能の集約化、防災・災害拠点としての強化を図るもので、事業は直接建設方式で行い、総事業費は40億円前後(本体建築費32億5000万円)と試算している。順調なら31年度にプロポーザル方式により設計者を選定し33年度から着工、35年度までの完成を目指す。
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