福岡県は、30年度12月補正予算案で総額約１０２億円となる公共事業費債務負担行為（ゼロ県債）を設定した。追加分は道路特別補修費７億７９００万円、河川改修費９億５４００万円、砂防事業費５億円など。また、道路改良費で26億６６００万円、道路改築費で10億３８００万円、広域河川改修費で15億７５００万円を増額する限度額の変更を行っている。