下期九州・沖縄監理課長等会議 担い手三法着実運用へ 施工時期平準化も ダンピング対策議論/国交省
国土交通省は15日、熊本市の熊本市民会館で平成30年度下期九州・沖縄ブロック監理課長等会議を開催した。担い手三法の着実な運用、災害時の緊急対応、働き方改革の3議題について各県の推進状況などの情報を共有。担い手三法に関連して、予定価格の公表時期については、福岡県、熊本県、大分県、鹿児島県が事後公表への移行の予定がないとした。また、さらなる浸透に向けて、ダンピング対策や施工時期の平準化など4項目を推進することを申し合わせた。
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