30年度第2回事務局運営研修会 味岡本部長早期集約化訴える 完全共販へ積極対応も/全生九州本部ら
全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部(味岡和國本部長)と九州地区生コン協議会(味岡和國会長)は16日、平成30年度第2回事務局運営研修会を福岡市博多区の福岡サンパレスホテル&ホールで開催した。生コン出荷量は、災害復旧工事がある協組や都市部の協組では増加しているが、地方を中心とした多くの協組で減少傾向にあり、工場集約化と共販再構築が喫緊の課題となっている。味岡本部長は、早期の集約化と完全共販の重要性を訴え、自身も積極的に行動していく姿勢を改めて示した。
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