要対策、再調査箇所も 南阿蘇村立野の山腹亀裂/熊本県検討委が視察
熊本地震で山腹に多数の亀裂が入った南阿蘇村立野地区について、熊本県が先月に設置した亀裂対策検討委員会(委員長・北園芳人熊本大学名誉教授)が11日、現地を視察し、亀裂の形態や規模などを確認した。北園委員長は「亀裂の広がりは無かったが、何らかの対策が必要な箇所もあった」などと話し、年内に対策方針を県に提案する。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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