上流地区案が妥当 矢部川水系 環境整備計画段階評価/筑後川河川学識者懇
国土交通省筑後川河川事務所は10日、同事務所内で矢部川学識者懇談会を開催し、矢部川総合水系環境整備事業の計画段階評価を行った。上流地区、中流地区、下流地区の3整備案を有識者らに提示し、上流地区整備が最も妥当であると認められたことから、同案を対応方針に決定。上流地区整備の事業費は約7.9億円を想定しており、早ければ来年度当初に予算化する見通し。
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