管内直轄 河川・ダムに19億 国交省関係の予備費使用/7月豪雨
平成30年7月豪雨に伴う国土交通省関係予備費の使用が7日、閣議決定された。九州地方整備局管内の直轄河川・ダムの事業費は約19億円。内訳は、河川等災害復旧事業(直轄河川)が筑後川水系6億3300万円、松浦川水系4億7100万円など17億2700万円、河川等災害復旧事業(直轄ダム)が1億1500万円、河川等災害関連事業(直轄河川)が6000万円となっている。
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