特別支援学校の教室不足対応 校舎増改築や新設も 周辺7施設利活用可能性/熊本県教委検討会に調査結果
熊本県教育委員会は、このほど県立特別支援学校の整備計画改定に向けた第3回検討会(会長・干川隆熊本大教授)を開き、教室不足が予測される県内7カ所の支援学校について、各支援学校の周辺にある県有施設の空き状況等の調査結果を報告した。その結果、余裕教室が無いまたは建物が無いなど、一部で教室不足が解消されないことが明らかになった。今後、各県有施設について詳細な検証を進め、検証結果によっては既存校舎の増改築や新築などが予想されるとしている。
![]() |
![]() |
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。