建設産業支援へ新プラン策定着手 生産性向上も 働き方改革に対応 人材確保育成で施設充実/熊本県
18日の熊本県議会一般質問で自民党の橋口海平議員は、熊本地震からの復旧・復興工事がピークを迎える中、「2、3年後、復旧・復興事業が終わった時、他県と比べ働き方改革や生産性向上の取組みが遅れていることが予想される」と指摘し、建設産業振興を図るためのプラン策定や、人材育成拠点の充実などを質問した。プラン策定に対して宮部静夫土木部長は「今年度から新たな振興プランの策定に着手する」と答えた。
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