総数9万4681戸は微増 29年度新設住宅着工実績/九州7県
国土交通省は、平成29年度の建築着工統計結果をまとめた。全国の新設住宅着工戸数は28年度比2.8%減の94万6396戸で、3年振りに減少した。このうち九州7県の合計は9万4681戸となり、0.2%増加。長崎県と熊本県が28年度を上回った。また、全国の全建築物着工床面積は1億3302万9000㎡で、0.9%減少した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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