19工場で総量38万㎥ 30年度の生コン需要想定/筑後地区販売協組
筑後地区生コン販売協同組合(原裕理事長)は、このほど平成30年度需要想定をまとめた。それによると、協組加盟19工場の総出荷量は、29年度比16.5%減の38万㎥を見込んでいる。同協組は「供給エリアは、公共土木が主体だが公共事業は小口が中心で、民需も住宅や福祉施設などの計画はあるが限られている」と厳しい見方を示している。
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