29年度建設業者実地調査結果 3社を許可取消し 営業停止や指示処分も/福岡県
福岡県は、平成29年度の建設業者実地調査結果を明らかにした。それによると、建設業法に基づく監督処分は12件12社で前年度に比べ8件の減。内訳は許可取り消しが3件3社(2件減)、営業停止が3件3社(1件減)、指示処分が6件6社(5件減)となる。許可取り消しの事由は欠格要件に該当するもの、営業停止処分のうち2件は、「軽微な建設工事の範囲を超える請負契約の締結」だった。
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