東九州道など総額106億 30年度予算の事業概要/大隅河川国道事
国土交通省大隅河川国道事務所は、このほど30年度事業概要を明らかにした。事業費は道路86億300万円、砂防15億100万円、河川5億5000万円の総額106億5400万円で、前年度当初比2.7%減となっている。うち、直轄高速には74億円を充て、東九州自動車道の夏井IC(仮称)~志布志IC(仮称)間(L3.7㎞)、志布志IC~鹿屋串良JCT間(L19.2㎞)の整備を促進する。砂防事業では長谷川渓流保全工や砂防施設改築を継続する。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。