7000万~3億全工事に拡大 熊本県土木部 震災関連総合評価見直し 施工実績基準、対象期間も変更
熊本県土木部は、震災関連等工事の更なる加速化を図るため、4月から総合評価落札方式の一部見直しを行う。土木一式工事の震災関連等工事で予定価格7000万円~3億円の工事全てを総合評価の対象(簡易型Ⅱ―JS)とするほか、評価基準も一部見直し、企業評価の震災関連等工事の受注件数でこれまでの0件~5件以上の0.6点刻みから、0件、1~9件、10件以上の0.3点刻みに土木一式工事のみ変更する。平成30年4月2日以降に公告する工事から適用する。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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