原形復旧 30年度で90%完了 震災の事業進捗と見通し/熊本県手島部長
熊本県の手島健司土木部長は、7日の県議会一般質問で、熊本地震に係る災害復旧事業等の進捗状況と今後の見通しについて、「災害復旧事業は、発災年から3年目となる来年度末までに大切畑ダムの事業を除き、ほぼ全ての工事を発注し、完了率90%を目指す」と述べた。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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