30年度実施の総合評価方式 WTO対象土木、建築 WLB企業に加点 働き方改革推進型等も試行/九州地整
九州地方整備局は、港湾空港関係を除き30年度から新たに取り組む総合評価方式の内容を明らかにした。WTO対象の土木、建築工事でWLB(ワークライフバランス)推進企業を評価するほか、本官・分任官の土木系工事で新技術導入促進型、分任官の土木系工事で働き方改革推進評価型、企業実績評価型を試行する。23日の総合評価技術委員会全体委員会で説明し、了承された。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。