九州地整 30年度予算案の直轄事業 空港整備に最大185億 沿岸道や筑後川災害復旧も/福岡県関連
九州地方整備局は22日、平成30年度政府予算案に関して地方負担を求める直轄事業計画を自治体に通知した。福岡県関連(下関市含む)では、福岡空港整備事業に最大185億2000万円を充て、滑走路の増設とターミナル地域の再編を行う。このほか、筑後川(特定河川)河川等災害復旧に73億7000万円、有明沿岸道路(大牟田~大川)に最大73億円、博多港IC地区国際海上コンテナターミナル整備事業に最大48億円を投入する。
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