法定福利費確保へ対策強化を 就労環境の改善も 福岡県と意見交換で要望/九州建専連
建設産業専門団体九州地区連合会(杉山秀彦会長)は5日、福岡県との意見交換会を福岡市内で開催した。九州建専連は不良不適格業者の排除、技能者の確保・育成および就労環境の改善、現場の週休2日の促進と余裕のある工期の設定などを要望。社会保険加入の原資となる適正な法定福利費の確保については、地場企業の理解が不十分として、立ち入り調査と指導の強化を求めた。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。