22万t級クルーズ船寄港対応 マリンポート 陸側に新岸壁整備 泊地や航路浚渫も計画/鹿児島県地方港湾審が了承
第46回鹿児島県地方港湾審議会(会長・佐藤道郎鹿児島大学工学部名誉教授)が1月31日、県庁内で開かれた。世界最大級の22万t級クルーズ船寄港や増大する需要に対応するため、マリンポートかごしま陸側に延長410m、水深12mの新たな岸壁を整備する鹿児島港港湾計画書の一部変更を審議、原案通り了承した。
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