西鉄高架と連動整備 大野城市 交通結節機能も強化/中心市街地活性化基本計画策定進む
大野城市は、中心市街地活性化基本計画の策定を進めている。各事業の進捗に伴い、平成12年策定の前計画を改訂する。設定エリアは西鉄およびJRの駅周辺を中心とする約228haで、計画期間は30~39年度の10年間。目標には「便利なまち」「やさしいまち」「にぎわうまち」の三つを掲げ、側道整備や下大利駅東土地区画整理など西鉄高架事業と連動した市街地整備の推進、下大利駅や白木原駅の駅前広場整備など駅を中心とした交通結節機能の強化などに取り組む。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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