上流へ270m移設を 大切畑ダムの堤体復旧/熊本県技術検討委が提言
熊本地震で甚大な被害を受けた農業用ため池「大切畑ダム」(西原村)について、復旧方法を検討する技術検討委員会(委員長・長谷川高士京都大学名誉教授)は26日、堤体を現在地から上流側に約270m移動する案を提言した。これを受け県は、今年度中に事業計画案をまとめ、来年度からの設計及び着工に備える。
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