本庁舎の基本計画素案まとむ 現地建替え約7400㎡ 来年6月に設計プロポ/宇土市
宇土市は、熊本地震で被災した本庁舎の建替えについて、建設地や配置、規模などを記した基本計画の素案をまとめた。それによると建設地は庁舎跡地とし、庁舎の規模は約7400㎡を想定。安全性や被災時の機能確保等の観点から免震構造を採用する。来年6月頃にプロポーザル方式で設計者を選定し、32年度からの着工、34年度中の完成を目指すとしている。基本計画策定は明豊ファシリティワークスが担当。
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