建コン九州と宮崎県が意見交換 総合評価拡大求める 防災設計 ストック確保に前向き
(一社)建設コンサルタンツ協会九州支部(福島宏治支部長)は14日、宮崎県と意見交換会を開催した。席上、建コン協は『総合評価落札方式』について、毎年の試行実績はあるものの、数件の執行に止まっているとし、国の「斜め象限図」等の活用を図りながら、更なる拡大を要望。県は他の機関の状況等も参考にし、拡大の可能性を検討していく意向を示した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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