九州・沖縄地区監理課長等会議 担い手三法着実運用へ 総合評価 ダンピング対策を議論/国交省
29年度下期九州・沖縄ブロック監理課長等会議が15日、鹿児島市の鹿児島県市町村自治会館で開かれた。国土交通省、各県や政令指定都市の入札担当課長らが出席。担い手三法の着実な運用に向け、ダンピング対策や予定価格の適正な設定、低入札・最低制限価格の運用、適正な工期設定など、発注者・受注者が抱える諸課題について意見を交換。三法の推進母体として政策の方向性の確認と課題の共有を図った。
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