総合評価二極化運用へ実施方針改定 基幹技能者基準見直し Ⅱ型の適用範囲も拡大/九州地方整備局
九州地方整備局は28日、 総合評価落札方式 (二極化) の本格運用を行うにあたり、 実施方針 (改定版) を作成した。 主な改定内容は、 登録基幹技能者の配置における評価基準を見直すほか、 総合評価方式のタイプ選定で3億円未満の工事が対象となる施工能力評価型 (Ⅱ型) の適用範囲を拡大する。 11月1日以降の公告分から適用する。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。