投資的経費1919億見込む 30年度の当初予算編成方針/熊本県
熊本県は、平成30年度の当初予算編成方針を明らかにした。投資的経費の単独事業(熊本地震及び熊本広域大水害関連分を除く)は、事業費ベースで29年度予算から15%を減額した額、維持系の事業については29年度予算から120%まで要求できるものとした。熊本地震の経験を踏まえた機能維持の重要性や国際スポーツ大会の開催等を見据え、県が管理する道路・河川等を良好に維持する必要があることから新規整備等を抑制し、維持管理への重点化を図る。
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