4事業の継続承認 別府港整備96億に増額/九州地整評価監視委
九州地方整備局事業評価監視委員会が26日、同局内で開かれ、審議した4件とも原案通り事業継続することを認めた。このうち別府港石垣地区旅客対応ターミナル整備は、残る堤防約200mを地震や台風に強いものとして整備するため、事業費が15億円増加する。また、ケーソン製作場所の減少により事業期間も4年延びるとした。九州地整は来年度に堤防工事を発注するとしている。
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