応急仮設住宅を建設 施工/建築物災害対策協議会 朝倉市と東峰村に計57戸/福岡県
福岡県は19日、5日からの大雨で大きな被害が出た朝倉市と東峰村で、応急仮設住宅の建設に着手した。木造の住宅を杷木小学校運動場に40戸、旧宝珠山小学校運動場に17戸整備する。施工は県との災害協定に基づき、建築関係の3団体で構成する福岡県建築物災害対策協議会が担当。工期は約1カ月で8月19日以降の入居を予定する。東峰村の澁谷博昭村長は「一日も早く安心した生活ができるよう力を借りたい」と協力を求めた。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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