補償調査に本格着手 福岡市 野間屋形原線を延伸
福岡市は、市南部地域の南北方向への交通機能強化として「野間屋形原線」の延伸を計画しているが、このほど南区花畑2丁目から3丁目に至る761m区間について、福岡県から都市計画事業の認可を得たとし、その概要を公告した。事業施行期間は平成41年3月31日まで。認可取得に伴い、今年度から用地取得に係る補償調査などに本格着手、本工事の着工時期は32年度との見通しを示した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。