九州大学や福岡市、ＵＲ都市機構は、手続き中の箱崎キャンパス跡地のまちづくりの環境影響評価について、近く、方法書に基づく現地調査に着手する。環境アセスに係る作業は、これまでに評価項目や調査方法等を示す「方法書」の作成が完了。調査期間は約１年間を見込んでおり、平成30年度中に準備書や評価書をとりまとめ、アセスの完了を図る。