工事契約30年度内 CMでコスト抑制 県立宮崎病院改築実施設計
県立宮崎病院の改築を計画する宮崎県は28日、公募型プロポーザルで実施設計に係るCM(コンストラクション・マネジメント)業務の手続きに入った。建築費の高騰などの影響で基本設計後の事業費が構想段階から大幅に増加したことを受け、コスト抑制などに取り組むもの。事業スケジュールは約半年遅れ、新病院建設工事については30年度内に契約し、31年度からの着工を想定する。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。