人手不足対策で情報共有 =九州クレーン協会= 定期総会・長崎サミット開く
九州クレーン協会(会長・合瀬武久福岡クレーン協同組合理事長)は21日、「平成29年度定期総会・長崎サミット」を開催した。サミットでは人手不足とオペレーターの高齢化対策などについて情報を共有。高齢者へ徹底的な健康管理を促すことにより、継続雇用を可能としているといった会員の取組みが報告された。このほか移動式クレーンオペレーターの育成に努め、安全と技術の伝承を行うなどとする共同声明を発表した。
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