最新単価83%で採用 予定価格 適切設定へ着実に進展/九州管内発注者協議会幹事会
九州管内の公共工事で、予定価格設定の際、最新の資材・材料単価を採用する発注者が増えていることが、13日の九州ブロック発注者協議会幹事会で報告された。最新単価を採用している発注者は、昨年9月末時点は全体の62%だったが、今年3月末時点では83%に増加した。一部の指標では、適切な予定価格設定に向けた動きが着実に進んでいると言えそうだ。
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