事業量確保で共通認識 整備局と意見交換会 働き方改革推進も一致/九州建設青年会議
九州建設青年会議は8日、九州地方整備局との第1回意見交換会を鹿児島市のホテルレクストン鹿児島で開催した。担い手確保に向けた働き方改革や生産性向上などについて意見を交わし、特に地方で遅れている社会インフラ整備を進め、様々な面で成長していくためには一定の事業量確保が必要との認識で一致した。意見交換前に開かれた同会議の第19回通常総会では、新会長に薩摩建設㈱(鹿児島県)の山本一道専務取締役を選出した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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