6月補正で設計費 女子高施設整備は従来型
鹿屋市は、老朽化等により計画していた市立鹿屋女子高校施設整備事業について、設計企業、建設企業、管理運営企業などで構成する民間事業者(SPC)を対象にした公募型プロポーザル方式(PFI方式、DBT+О)の実施を中止し、従来型の一般競争入札等で実施する方針を決めた。6月補正予算案で基本・実施設計等に関する予算措置を行い、順調なら来年10月にも工事着手したいとしている。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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