熊本地震等復旧復興連絡会議 不調・不落が依然多発 労働者確保やや困難 受注環境整備強化を
熊本県内の公共工事で、今年度も不調・不落が多発している。昨年度の不調・不落は年度末にかけて急増し、国交省、県、市町村合わせて1132件発生したが、今年4月も依然として多く発生していることが分かった。2日に熊本市内で開いた熊本地震等復旧・復興工事情報連絡会議で、九州地整、熊本県らが説明した。(一社)熊本県建設業協会は、受注しやすい環境づくりを更に強化するよう求めた。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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