石松毅彦技術監理局長に聞く 総合評価 受注機会を拡大 ⅰ―Con推進・普及へ/北九州市
技術監理室と契約室が統合され技術監理局となり1年。同局では設計から検査、竣工まで一貫したサポート体制で工事の適正な執行と品質確保の強化を推進すると共に、契約部門の総括として地元企業の育成や公共工事等の事務事業から暴力団の排除などに努めている。4月人事で建設局道路部長から技術監理局長に就任した、石松毅彦(いしまつたけひこ)氏。地域で生活できることが大前提であり、常に「地域がうるおい、雇用が確保できる」と「良いものを安く」の二つの振り幅の中で考えていると語る。総合評価方式における評価項目の変更点などについて聞いた。(矢坂)
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。