大分港海岸の保全施設整備 年度内にも一部着工 総延長21㎞、事業費300億/国交省別府港湾・空港
国土交通省別府港湾・空港整備事務所は、29年度から新規事業として大分港海岸(津留、住吉、乙津、鶴崎の4地区)の保全施設整備に着手するが、年内に護岸の施工方法を決定し、順調にいけば年度末にも津留地区から着工する方針だ。総事業費は300億円で、平成47年度までの完成を目指す。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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