基礎免震で1.4万㎡ 新庁舎の基本設計概要/筑紫野市
筑紫野市は、新庁舎の基本設計概要を明らかにした。それによると設計コンセプトは「地域コミュニティの連携拠点、安全安心の防災拠点、行政サービスの拠点として、市民が集える将来を見据えたコンパクトな庁舎」。交流を生み出す空間づくり、市民目線に立った利用しやすい配置に配慮する。また、基礎免震構造を採用し、大地震発生時にも被害を最小限に抑えるとしている。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。