大分港海岸新規事業採択時評価に着手　既存護岸を改良整備　嵩上げや増厚、液状化対策も／国交省

2017.03.06

　国土交通省は、老朽化した大分港海岸（鶴崎地区、乙津地区、津留地区、住吉地区の４地区）の護岸について、既存護岸の嵩上げや増厚、地盤改良などを計画しているが、このほど29年度予算の新規事業採択時評価に着手した。

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