西部下水処理C汚泥燃料化施設 6月にも入札公告 DBO方式で事業費103億/福岡市
福岡市は、西部下水処理センターで導入を計画する下水汚泥燃料化施設の事業方式について、公設民営方式である「DBO方式」を採用する方針を明らかにした。事業費は設計・施工、維持管理・運営費を含め約103億円を予定する。今後のスケジュールとしては、早ければ今年6月にも入札公告を行うとともに、平成29年度内に落札者を決定し、基本契約の締結を図る。その後、設計・施工を進め、32年度末からの供用開始を目指す。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。