30年度から整備着手 熊本駅白川口 駅前広場を約7000㎡拡大/市が概要
熊本駅周辺地域のまちづくりについて協議する会議が6日、熊本市内のホテルで開かれ、熊本市が平成31年度末の完成を予定している熊本駅白川口駅前広場整備の概要を示した。それによると、県が進めている在来線の高架化により駅舎が現在地より後方へ下がるため、駅前広場がおよそ1.6倍広い約1万8000㎡となることが明らかになった。高架化が完了する平成30年度から工事に入るとしている。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。