第2期展示場と立駐一括発注 12月にも実施方針 PFIで概算事業費94億/福岡市
福岡市は、博多港ウォーターフロント地区再整備の先行施設として計画する「第2期展示場」と「立体駐車場」について、PFI方式(BTO)による一括発注で12月にも実施方針を公表し、来年4月の入札公告を予定していることを明らかにした。施設整備費や維持管理費等を含む概算事業費は約94億円と試算。事業契約は平成30年3月を予定しており、その後、設計や建設等を進め、世界水泳の開催される平成33年までの開館を目指す。
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