熊本県建設業協会の橋口光徳会長や全国建設業協会の近藤晴貞会長らは、寄付金を贈呈した後の懇談で、今後、本格化する復旧・復興工事の発注に際し「国、県、市町村が一斉に発注されると、業界側は手が回らなくなり不調・不落が発生する。発注側でうまく調整してほしい」などと要望した。