白川排水区1期整備に新規着手 総事業費は約53億 来月中旬実施方針 DB方式でポンプ場/大牟田市
大牟田市は、白川排水区整備事業(第1期)に本年度から新規着手する。白川排水区の一部約90haを対象に白川ポンプ場の新設と雨水管渠の整備を行うもの。事業期間は32年度までの5年間で、総事業費は53億3900万円。事業の核となる白川ポンプ場は、設計・施工一括方式(DB方式)で発注。9月中旬に実施方針案を公表し、10月下旬に一般競争入札(総合評価方式)で公告する予定だ。
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