第2期防災・安全総合整備計画 全体事業費は120億 公住ストック改善など/福岡市
福岡市は、今年度を計画初年度とする社会資本総合整備計画「安全・安心なまちづくり(防災・安全)」(第2期)を策定した。計画期間は32年度までの5年間。主な基幹事業では、公営住宅等ストック改善事業として中浜町住宅や板付南住宅などの各市営住宅で、耐震対策や外壁改修、屋上防水等の実施を図る。期間中の全体事業費は総額で約120億円を見込む。
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