長崎県が監視委員会を開催 11件の入札執行適正 最低制限 ランダム化に弊害指摘
長崎県は25日、入札監視委員会を開き、昨年11月~今年3月に開札した工事から11件を抽出して審議した。いずれも適正に入札が執行されたとする県の説明を認めた一方で、最低制限価格のランダム化によって受注意欲の高い企業が失格になるケースがあることについて、問題を指摘する声があがった。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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