箱崎キャンパス跡地基盤整備案 9月にも主体決定 南エリアは早期処分必須/福岡市と九州大学
福岡市と九州大学は8日、箱崎キャンパスの跡地利用に係る都市基盤の整備手法や整備主体の案を提示した。先行的な開発が見込まれる南エリアについては、その範囲を約30haとし、迅速なまちづくりを進めるため、都市基盤の整備に際して、民間事業者若しくはUR都市機構等の参画を図っていくとした。一方、貝塚駅等を含む北エリア約20haは、福岡市による土地区画整理事業で検討を進めていることを報告。9月にも両エリアの整備手法・主体を決定し、市議会に報告する考えを示した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。