快適な生活環境へ下水道整備 5カ年計画 基幹事業は407億 水処理施設や汚水幹線/福岡県と市町
福岡県は、28年度から32年度までの5年を計画期間とする、社会資本総合整備計画「快適な生活環境の整備」を明らかにした。県と31市町の下水道整備事業を盛り込んでおり、全体事業費は408億200万円。県の御笠川浄化センターや遠賀川浄化センターの水処理増設、各市町の汚水幹線、汚水枝線の整備などがある。
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